前回のブログで「大谷が気になって仕事が手につかない」と書きましたが、あれからさらに状況は悪化(?)しています。ポストシーズンが始まってからというもの、ますます大谷から目が離せません。

ワイルドカードシリーズのレッズ戦、あの2連勝は痺れましたね。
初戦の2本塁打、そして山本の好投もあり、勢いそのままに突破。
次のデビジョンシリーズ。昨日の初戦(フィリーズ戦)ではいよいよ大谷の登板しました。2イニング目に3点は取られましたが、それ以降は完璧なピッチング。まさに「修正力の化け物」です。あの冷静さと集中力、何度見ても鳥肌が立ちます。緊張とか動揺って知らないんでしょうか?
そんな僕以上に、意外と熱くなっているのが86歳の母親。顔を見に寄る度に「今日も大谷すごかったね!」と言ってきます。TV中継が深夜だろうが、早朝だろうが必ずリアルタイムで見ているようです。どうやら母の頭の中も、僕と同じく大谷でいっぱいのようです。
野球は世代を超えて楽しめるスポーツですが、大谷翔平はそれを改めて感じさせてくれます。プレーだけでなく、彼の姿勢や言葉にも惹かれる人が多いのではないでしょうか。僕も母も、次の試合が待ち遠しくて仕方ありません。
さて、明日はフィリーズ戦の第2戦目。あの球場の雰囲気は凄いですね。ドジャースが点を取るとまるで静まり返り、フィリーズのチャンスはお祭り騒ぎです。ドジャースを応援している側から見ていると腹が立つほどです。
佐々木ローキの居場所も見つかったようですし、日本人選手の活躍を祈ります
