最近、子供の失踪ニュースが続いていて、本当に心が痛みますよね。
十日町とか南丹市とか聞くと、都会とは全然違う「地域の繋がり」がまだしっかり残っている場所なのに……って、なんだか、やりきれない気持ちになります。
そんな時に、テレビに出てるような評論家が「昔は地域が子供を育てた」なんて綺麗なこと言ってるの聞くと、どうしてもモヤモヤしてしまいます。
「地方の実態も知らずに、よくそんな無責任なこと言えるな」って思いませんか?マンション暮らしの都会の感覚で、地方の現実を語られても……っていうのが本音です。
最近は、犬の散歩中に、登下校の小さな子が一人で歩いているのを見ると「変な人がいないか」って周囲をキョロキョロ見渡していることがあります。

でも、それって結局「周りの人間を全員不審者扱いしてる」ってことだよな、とふと我に返ることもあります。
この前ニュースになってた「女子高生にウィンクしただけで不審者扱い」っていうのも、正直どうなんだろう……って。
(本当に本気でウィンクしたなら完全なる不審者ですけどw)
もちろん怖い世の中だし、子供を守るために慎重になるのは当たり前なんですけど、これじゃあもう、散歩中に黄色い帽子の1年生を見かけても「微笑むことすらリスク」な世の中ですよね。
「挨拶も、ちょっとした声掛けも、全部NG」っていうのが防犯だと言われたら、なんかもう、地域で支え合うどころか、お互いに背中を向けて生きるしかないような気がしてきます。
評論家が言ってる「地域で守る」って、結局のところ、こういうギスギスした社会を作ることを指してるんですかね? なんか、子供を守るための防犯が、逆に地域を殺風景にしていってるような気がしています。




