ここ2、3日、九州地方は線状降水帯とかいうやつのせいで大変な事になっています。昔からあったものなのでしょうか?「線状降水帯」という言葉が最近になって広まっただけなのでしょうか?
私自身は、地球温暖化というテーマについては斜に構えて見ていますので、全てを温暖化のせいにして語るのは嫌いですが・・・なにやら天候がおかしなことになっているのは間違いないようです。
さて話は変わりますが、私の母親。84歳
仕方のない事ですが、昔の人間です。
クーラーや暖房は、電気代が勿体無いといいツイツイ節約しがちなのです。
私の兄(長男)が、ヒートショックを心配して、実家のトイレや脱衣場に暖房器具を取り付けました。しかし、トイレの暖房は10度設定!脱衣場の暖房は使わない。
僕「こんな設定じゃ寒いでしょ?」と聞くと、
母「トイレや脱衣場なんてちょっとしか居ないんだからこれでいい!」と・・・
夏は、寝室のエアコン設定が29度設定です。
僕「暑くないの?」
母「これ以下だと寒くて寝られない」
僕「26度くらいに設定して、布団かけて寝ればいいらしいよ」
母「ばかばかしい 勿体ない!」
まぁ毎年こんな会話しています。
歳が歳ですから暑さ寒さの感覚が少々鈍ってきているんだと思いますが、節約意識だけは捨ててほしいものです。
最近の夏の暑さは災害級と言われます。昔の夏とは別物です。我慢は命にかかわりますからエアコンは節約しないこと!大事ですよ!