毎週日曜日の午後は、「そこまで言って委員会」という番組を見るのが楽しみです。時間がある時は必ず見ています。
今日の最初のお題が、「餃子の王将」の元社長射殺事件。
詳細を語ったのが須田慎一郎氏。〇藤会という暴力団の中には、〇し屋専門部隊があって、銃器の加工、整備、扱いまで訓練されていると。
この時代、このに日本に本当にそんな事があるんでしょうかね?そんな教育や訓練をしても成果を示す時なんて10年20年に一回あるかどうかでは無いのでしょうか?
それとも、我々一般人が知らないだけで、闇から闇に葬られている人たちが一定数居るのでしょうか?
僕らの知らない世界がすぐそこにあるのかもしれません。
関連話を思い出しました。
僕が、22、3歳の頃です。仕事の同僚とスナックで呑んでいました。まだ若かったので、流行りの歌を熱唱に次ぐ熱唱で盛り上がっていました!
すると、2席ほど開けた隣で飲んでいた紳士風オジサン2人のうち1人が、僕の顔を睨み「うるせーなぁ」と言いました。とにかく若かった僕は、「うるさかったらほかの店行け!」と言い返してしまいました。その後のやり取りの詳細は秘密ですが・・・若い僕は一歩も引きませんでした。相手の紳士オジサンは超冷静に「お前の会社は?自宅は?」的な事を問い詰めてきました。
店のママさんは、涙を流しながら僕たちを庇ってくれたのですが、その理由は後になって分かりました。某組織の組長さんだったのです!
紳士オジサンは「この兄ちゃん威勢がいいわ!俺と同じボトルくれてやれやっ」とママに言って帰られました。若い僕らには到底飲めない”ヘネシー”をプレゼントしてもらいました。
ママ曰く「本物はチンピラみたいな恰好してないんだよ!気をつけなさいっ、家や会社までお追い込まれるところだったんだよっ」
あのころからでしょうか。。。カラオケを歌わなくなったのは。><