現在、新しいWEBコンテンツの作成に取り掛かっております。
ブログを1つ書き続けるのもなかなか大変なのですが、コンテンツを1つ作り上げるというのは本当に大変です。
まだ、下書きを作っている最中ですが、一定の文量の物を書くというのは難しいものです
書きたい事はたくさんあるんです。でも、長い文章を書いていくと、最初と最後で伝えている内容が違ってきてしまう事があるんです。
「頭の中にある伝えたい事」「簡潔に伝えるため犠牲にする事」これらが、書いている途中で入り混じってしまう。
ビジネス文書的なものしか書いた事がありませんでしたが、この歳になって初めて勉強中でございます。
そうはいっても、ちょっとだけ自信があったのです。というのは、あまり大きな声では言えませんが、高校生時代に「自宅謹慎」という不名誉な処分をされたことがあります。
その際に、毎日、反省文を書く課題を言い渡されました。
私を含め、計5人が同じ処分を受けたのですが、僕の反省文が素晴らしい!と大変に褒められ、僕だけが3日間で謹慎処分が解けました。
自慢する話では無いのですが、生活指導の先生曰く「この反省文は素晴らしい!バ○が書ける文章じゃない!」と言われました。今の時代では少々問題となりそうな発言ですね。
あの先生に言われた言葉は、僕にとっては大切なものになっていて、心の奥底で「自分が書く反省文は1流だ!」と信じる元になっています。だから、コンテンツ作りにおいてもきっと「反省文の能力」が役に立つと信じて頑張っております。
もっと別のタイミングで褒められていたら、また違う人生だったのかもしれませんね。