「実家が空き家になってしまった」「もう長野に戻る予定はない」
そんなふうに考えはじめた元長野市民の方が、今とても増えているようです。
実際、私のもとにも
※「長野市にある実家をどう処分すればいいのか分からない」
※「誰に相談したらいいのか不安」
というご相談が多く寄せられています。特に、地元を離れて長く経つ方にとって、不動産の手続きや管理は大きな負担になりがちです。
私は、“長野市にゆかりはあるけれど、もう住むつもりはない”という方々のための不動産屋として、地元ならではのきめ細やかな対応を大切にしています。
空き家をそのまま放置しておくと、建物の老朽化や雑草、害獣、近隣トラブルなど、想像以上にリスクが大きくなっていきます。さらに、固定資産税の負担も続きます。
「そろそろ本格的に手放したい」と思ったとき、私たちがスムーズな売却や買取のご提案をさせていただきます。

特に遠方にお住まいの方には、現地調査・査定の報告から売却活動、書類のやり取りまですべてをリモートで完結できるような体制を整えています。写真・動画で現地の状況を丁寧にご説明し、ご希望があれば残置物の片付けや解体の手配も可能です。言葉通りの『まる投げ』をして頂いて構いません。
「思い出が詰まった家だから、ちゃんとした形で手放したい」
その気持ち、よくわかります。だからこそ、信頼できる地元の不動産屋として、誠実に、迅速に、心を込めて対応いたします。
もし今、「そろそろ実家をなんとかしたい」と思いはじめたら、ぜひ一度ご相談ください。あなたにとって、長野市の“実家の最後を託せる存在”になれるよう、私は真剣に取り組んでいますし、弊社にとっての今後のテーマにしていきたいと考えています。
リモートでの取引で完結するのも便利ですが、私はそもそもアナログ人間ですから、国内なら喜んで出張もさせて頂きます。お気軽にお問合せください。