長野県の不動産市場というと、軽井沢や白馬が話題の中心になりがちです。
外国人需要の高まりで価格は上昇し続け、ニュースでも頻繁に取り上げられています。
ただ、実際の現場では
物件が出てこない、価格が高すぎる、選択肢がほとんど無い
という状態が続いており、明らかに過熱感があります。
そんな中、最近になって動きが出てきたのが
長野県北部、いわゆる「北信州」エリアの空き家・中古住宅です。
今まで「売れない」と思われていた家が動いている
飯山市周辺、信濃町、妙高エリア。
このあたりは、これまで国内需要だけではなかなか売却に結びつかず、
「場所が不便」「雪が多い」「古い家だから無理」
と諦められてきた住宅も少なくありません。
しかし最近は、その評価が大きく変わり始めています。
理由のひとつが、外国人需要の広がりです。
特にオーストラリアからのファミリー層が目立ち、
冬は数週間滞在してウィンタースポーツを楽しみ、
それ以外の期間は民泊として運用する、という使い方を前提に
一戸建ての空き家を探しているケースが増えています。

空き家だからこそ、条件に合う
彼らが求めているのは、新築や完璧な住宅ではありません。
・多少古くても問題ない
・一戸建てであること
・駐車スペースがあること
・周囲を気にせず過ごせること
こうした条件に当てはまるのは、
まさに長年空き家になっている住宅です。
今まで
「解体費がかかりそう」
「修繕しないと売れない」
「固定資産税だけ払っている」
そんな状態だった家が、
“欲しい人がいる物件”に変わってきています。
空き家は「持ち続ける」ほど負担が増える
空き家は、使わなければ価値が上がることはほとんどありません。
むしろ、年数が経つほど
・傷みが進む
・管理の手間が増える
・税金や草刈りの負担が続く
結果として、「売りたい」と思った時には
選択肢がさらに狭くなってしまうケースも多いのが現実です。
今は“売れる可能性がある”数少ないタイミング
北ながのエリアは、まだ相場が落ち着いている分、
購入希望者の条件と合えば、話が進みやすい状況です。
「うちは無理だろう」
「古いし、立地も微妙だし」
そう思われている空き家ほど、
一度、今の市場を確認してみる価値があります。
飯山市周辺、信濃町、妙高エリアに
空き家や使っていないご実家をお持ちの方。
この機会に、売却という選択肢を含めて、ぜひご相談ください。
“動かない不動産”が、
“今だから動く不動産”に変わるかもしれません。




