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人生初の とある「集会」へ。重い空気の中で感じた憤りと願い

こんにちは。
北ながの不動産のやまちゃんです。本日もよろしくお願いいたします。

さて、、、

みなさん、こんにちは。

日常の中で、「一生に一度経験するかどうか」という場所。何か思いつきます?
しかし、私はまさにそんな、できれば縁遠い方がいい「ある会場」へ行ってきました。

その集会の名は【債権者集会】です。
※(注)私は、債務者ではなく債権者として出席しております。

ご想像の通り、破産手続きを行う人(債務者)に対してお金を貸している人や、売掛金などの権利を持っている人(債権者)が集まる場です。そこで裁判所や破産管財人から、現在の財産状況や、今後の債務整理がどのように進んでいるかという報告を受けます。

気が進まない、それでも足を運んだ理由

実は、今回の破産者というのは、私が古くからよく知る人物でした。 そのため、正直に言えば「あまり惨めな姿は見たくないな……」という気持ちが強く、行くかどうか直前まで迷っていたのが本音です。

しかし、これも一つの「社会勉強」であり、現実から目を背けてはいけないという思いから、意を決して参加することにしました。

テレビドラマや映画などでは、こうした場になると怒号が飛び交い、強面の債権者が机を叩いて大声を上げる『オイコラっ』……なんてシーンがよく描かれますよね。ですが、実際の会場は全く違いました。当然ながら、そんなお決まりの派手な修羅場はありません。

しかし、そこにあったのは、ドラマ以上の「静かな重圧」でした。

静寂の会議室に響く、リアルな空気感

会場となった会議室に流れる空気は、とにかく重く、張り詰めていました。 大声を出す人はいませんが、だからこそ、債権者同士が交わす「コソコソ話」や、ため息が、静まり返った部屋の中に妙にリアルに響き渡るのです。

「冗談じゃねーよ……」 「うちの分はもう一円も戻ってこないのか?」

そんなヒソヒソ声は、狭い室内では隠しようもなく、前方に座る債務者の耳にも間違いなく届いていたはずです。針のむしろとは、まさにあのことでしょう。背中を丸めて座る彼の姿を見るのは、知る身としてはやはり複雑なものがありました。

憤りの果てに、今思うこと

自分の債権が回収不能だと知った瞬間は、私も人間ですから、当然ながら随分と腹が立ちました。「なぜこんなことになるまで放っておいたんだ」という怒りや、裏切られたような悲しさがあったのは間違いありません。

綺麗事に見えるかもしれませんし、「人が良すぎる」と言われればそれまでです。ですが、今となっては、とにかくこの辛い状況をなんとか乗り切って、いつか必ず再起してほしい、と心から願っています。

もう私の債権はあきらめました。戻ってくることはありません。国が認めた手続きですから。彼の信用も、取り戻すことはおそらく難しいでしょう。でも、人生100年時代ですから、贅沢さえ望まなければきっとそれなりの幸せは掴めるハズです。

4ヶ月後の次回に向けて

今回の集会は報告のみで15分程度で終了し、次の債権者集会は4ヶ月後に設定されました。

次回はおそらく、破産財団の換価(財産の処分)が進み、私たち各債権者への「配当の目安」が具体的に見えてくる段階になるのでしょうか。金銭的な結末がどうなるにせよ、この問題がどのような着地点を迎えるのか、次回も一人の当事者として、そして社会勉強として、しっかりと見届けてきたいと思います。

人生、本当に何が起こるか分かりません。だからこそ、一つひとつの経験を血肉にしながら、前を向いて歩んでいきたいものです。

最後までお読みいただきまして有難うございます。
また是非お越しくださいね
(^^)/

ブログ記事の管理人

やまちゃんのアバター やまちゃん 代表取締役

こんにちは。やまちゃんです。
北長野駅(長野市)に近い住宅街で不動産店を営んでいます。不動産の購入や売却について、いつでもお気軽にご連絡ください。不動産のことやニュースのこと、愛犬のことなどブログに綴っています。拙いブログですがよろしければお付き合いいただけると嬉しく思います。
追記・・・愛犬の「やっこ&おはぎ」と朝晩の散歩が日課でしたが最近、訳あって家族が1名とワンコも1匹増え3匹連れて散歩してます。
2024.02 やっこちゃんが天国に行ってしまったので今は2匹です。